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【イギリス】海外でもエステシャン・美容師・ネイリスト・アイリスト・は働けるのか【答えはYES & NO】

2021年3月31日

こんにちは、tamaです。

ロンドン在住20年以上、美容の仕事は10年以上になります。

今回は日本で美容系の仕事をしている人はイギリスでも美容の仕事が出来るのかどうかの疑問に答えます。

結論から言うと、エスティシャンはダメ、それ以外は働けるが微妙。

微妙な所は後ほど説明しますね。

✔︎もくじ

1、ビューティシャン(エステシャン) は資格が必要

2、資格が無くても働ける美容師・ネイリスト・アイリスト

3、働く時の注意事項

それでは詳しく説明していきます。

1.ビューティシャン(エステシャン)は資格が必要

イギリスではビューティシャン、もしくはビューティーセラピストは国認定の資格が必要となります。

なので日本でビューティシャン(エステシャン)の資格を持っていてもイギリスで認定されていない資格では働くことが出来ません。

まずは国の認定資格が取れるスクールやアカデミーへ行く必要があります。

主な資格の種類

  • NVQ (National Vocational Qualification) 全国職業資格
  • BTEC (Business and Technology Education Council) 商業技術教育委員会
  • ITEC (International Therapy Examination Council) 国際試験委員会
  • IHBC (International Health and Beauty Council) 国際健康美容評議会
  • VTCT(Vocational Training Charitable Trust) サービスや技術資格の認定組織
  • CIBTAC (Confederation of International Beauty Therapy and Cosmetology) 国際美容連合
  • CIDESCO (Comite’ International d’Esthetique et de Cosmetologie) エステティック国際委員会

上記の資格は学校によって違い、レベルによっても取れる資格が変わります。

注意ポイント

学校に行くにはまず授業を理解出来るだけの英語力が必要になります。

と、ここまで読んでかなり大変そうだと思っていると思いますが、実際大変です。

が、しかし短縮してイギリスでも働ける方法があります。

それはCIDESCOまたはITECの資格を取ること。

CIDESCOは世界29カ国の加盟国があり、日本もその1つに入っています。

日本のCIDESCOはこちら。

ITECも日本に認定校があるのでそこで資格をとればイギリスでも働けます。

ITEC公式サイト

いろんな国で働いてみたいならこの資格を取っておくといいです。

参考までに、私はIHBCの資格を持っていて、フェイシャル、脱毛ワックス、マネキュア、ペディキュア、まつ毛と眉毛のティント、メークアップが含まれます。これはNVQレベル2と同じになります。

2. 資格が無くても働ける美容師・ネイリスト・アイリスト

美容師

イギリスでは基本的に美容師資格が無くてもは法的には違反にはなりません。

どこかのサロンで下働きから初めて勉強し、経験を積むことが出来ます。

ただし、政府は国認定の資格を取ることを推奨しています。

なぜなら資格が無いと保険に入れないから。

この辺りが曖昧で微妙ですがワーホリや数年だけイギリスにいるだけなら普通に働けます。

どこで働けるか:日系のヘアサロン。

そもそも英語が話せないと現地サロンで働くのは難しいです。日系のヘアサロンならワーホリは常時入れ替わっているのですぐに雇ってもらいやすいです。

チャレンジするなら

もしも英語が多少出来て、日本で経験も長くヘアメイクが出来るならポートフォリオを持って現地のサロンやファッションショーのヘアメイクなどにトライしてみる価値ありです。

ネイリスト

イギリスではネイルテクニシャンと言います。

こちらも法的には資格が無くてもいいとされていますが実際には国認定の資格を持っていないと働けない場合が多いです。

理由は美容師と同じく保険に入れないから。

ただしワーホリや数年だけイギリスにいるだけなら働く方法はあります。

どこで働けるか:日系のヘアサロン。

チャレンジするなら

現在の所、資格についてはかなり曖昧で微妙ですがもしも細かいネイルアートなどが得意なら自分の作品写真のインスタやポートフォリオを持って現地のネイルサロンも試してみる価値ありです。

日本人の手先の器用さは抜群ですし、ネイルのサンプル画像があればほぼ英会話も必要ありません。

アイリスト

アイリスト、イギリスではラッシュ・テクニシャンと言います。

法的には資格は必要がなく、国家資格は今現在ではありません。

ただし、保険会社と提携しているアカデミーをもつエクステ販売会社での資格を必要とします。

どこで働けるか:日系のサロン。

アイリストについては現地サロンなどで働くのは難しいと思います。

エクステに関してはまずお客さんとしっかりコンサルをする必要があります。つまり英語力がないと出来ません。

日本である程度の英語を勉強しておくといいと思います。イギリスに来るなら米語ではなく英語を習うのをお勧めします、何故なら発音や使う単語が米語とは違うからです。

ELT SCHOOL OF ENGLISHは先生が英国人で無料でお試し出来るので体験してみるのもいいかもしれません。

3. 働く時の注意事項

上記までに資格に関してお話ししました。

  • エステシャンは資格が無いと働けない
  • 美容師、ネイリスト、アイリストは資格が無くても働ける
保険に関してのリスク

日系サロンなら店自体が保険に入っているのでとりあえずは安心して働けます。

ただし個人的に出張などで働く場合は保険がきかないのでかなりの注意が必要です。

問題が起きて病院に行かなければならない場合、無料のNHSも受けられますが緊急でプライベートの医者に行った場合は莫大な治療費がかかります。

プライベートの医者は本当に気が遠くなるくらい医療費が高いです。

美容師、ネイリストに比べて目の施術をするアイリストは問題が一番起きやすく、イギリスで個人的に働く場合は本当に気をつける必要があります。

長期間で働く場合はイギリスでの資格を取ることをお勧めします。

イギリスに住む予定があるなら住宅事情も参考までにどうぞ

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まとめ

日本で美容系の仕事をしている人はイギリスでも美容の仕事が出来るのかどうかの疑問について答えました。

エステシャンは資格が必要、美容師・ネイリスト・アイリストは資格が無くても働けます。

ただしイギリスでの資格が無いと保険に入れないので働くなら問題回避の為には日系のサロンで働くことをお勧めします。

以上、短期間でも出来るだけリスクは回避して働きましょう。

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