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【美肌と治療】自宅・家族で使えるプロ仕様のLEDライトDermalux フレックス MD【プロの効果を求める人向け】

2021年7月12日

ビューティサロンや美容クリニックで使用している機械がお家で使えたらいいのに。

と、思った事がある人は多いと思います。

実際、美容の仕事をしていますがそのような事をよく言われます。

前回紹介した自宅で使えるおすすめのLEDマスク主に肌のハリとシワの改善に特化したマスクで30代〜特にハリやシワが気になる40代以降の方向けです。

今回は年代に関係なく家族で使え、更にお家で本格的な美肌トリートメントをしたい人向けのLEDライトDermalux フレックス MDを紹介したいと思います。

普通だったら手に入らないプロ仕様のスペックなのでちょっと驚きです。

✔︎もくじ

1、LEDライトDermalux フレックス MDとは?

2、各ライトカラーの効能

3、家族で使えるデバイス

4、メリットとデメリット

それでは実際トレーニングを受けてLEDデバイスを仕事で使用している私が説明していきます。

1. LEDライトDermalux フレックス MDとは?

LEDライトDermalux フレックス MDは前回紹介したCurrent Body LEDマスクのプロ仕様版

まずLEDライトについてですが、NASAの開発研究によりLEDを光療法として細胞組織を癒やしたり治療する効果があることが明らかになりました。

治療効果の中の一つにLEDの光を肌に当てることで肌の血行をよくしたり細胞の代謝を活性化する事で肌に弾力が出る事がわかり(つまりコラーゲンなどを増やす)美容の世界でも使用されるようなったというワケです。

Current Body LEDシリーズはイギリスの科学者によって開発されAesthetics Awards Winner 2021やその他数々の賞を受賞した顔や全身に使用できる世界で最もパワフルな家庭用LEDデバイス。

このプロ仕様のLEDデバイスはアンチエイジング効果だけでなくニキビ治療や筋肉などの痛みの緩和、傷の早期回復などにも使える所がマスクとは違う点です。

それでは詳しく説明していきますね。

LEDライトはブルー・レッド・近赤外線を使用

使用されているライトはブルー、レッド、近赤外線の3つ。ライトの数は360個。

Current Bodyのマスクではレッドと近赤外線を同時に使うシステムですがこちらは各色個別の利用になります。

ちなみに家庭用のデバイスなどでは近赤外線のみで利用出来るものは少ないです。

ブルーは415nm、レッドは633nm、近赤外線は830nmの深さで肌に浸透します。

紫外線の波長は含まれないので日焼けなどの肌へのダメージは心配なしです。

2.各ライトカラーの効能

360個のライトを使用

ブルー、レッド、近赤外線と3つのライトを別々に使用。

目的の効果によってカラーを使い分けます。

1. ブルーライト(ニキビの治療)

ブルーライトは肌の表皮まで届きニキビの原因となるバクテリアを分解させニキビを鎮静させます。

更に皮脂をコントロールしニキビの出来にくい肌にも導く事が出来ます。

2. レッドライト (アンチエイジング)

レッドライトは肌の真皮まで浸透します。血行をよくしコラーゲンやエラスチンを活性化する事により肌の弾力を取り戻す事でハリシワなど肌のアンチエイジングに効果があります。

なお乾癬(かんせん)、瘢痕(はんこん)にも効果があります。

3. 近赤外線(痛みと傷の回復)

近赤外線は更に深く真皮の先の皮下組織まで到達、筋肉に直接届き組織を温めます。

スポーツによるダメージや関節炎など筋肉痛や傷の治りを早めるのに大変効果があります。

3. 家族で使えるデバイス

LEDライトを自宅で使うのは主に美容で使われるマスクが殆どですが、このデバイスはプロ仕様なので美容以外にももちろん使えるわけです。

それもお家で、家族で使える、というのが大きなメリットです。

ティーンエイジャー / ニキビ治療、スポーツなどの怪我、傷、打身、痛みの早期回復。

成人〜老人女性 / ハリ、シワなどのアンチエイジング。筋肉、肩こりなど痛みを和らげる。

成人〜老人男性 / スポーツなどの怪我、傷、打身の早期回復。筋肉や肩こりの痛みを和らげる。もちろんアンチエイジングにも。

使い方

・時間

1回30分、時間が来るとスイッチオフになります。

・ニキビ治療

しっかり洗顔し、顔に何もついていない状態で出来るだけライトを近づけて使用。

・アンチエイジング

しっかり洗顔し、顔に何もついていない状態で出来るだけライトを近づけて使用。

・傷全般

傷口を綺麗に消毒しておく。出来るだけライトを近づけて使用。

・痛み(筋肉痛、関節、肩こりなど)

肌にクリームなどがついていない状態でデバイスを直接乗せて使用。

実体験ですがこれを書いている1週間ほど前に仕事で同じ体勢で長く座っていたせいかお尻の筋肉痛になってしまいました。(以前にも体験有り)

座っても寝ていても痛くて立ってるのが1番楽。夜も痛くてほぼ眠れずでした。

そこで近赤外線朝、夜、朝と1回づつ3回だけ使用、プラスお風呂にはエプソムソルトを入れて更に血行を良くしたら痛みが消えました。

長続きさせる為のアドバイス:アンチエイジングで使用する場合

特にアンチエイジングをしたいなら毎日持続させる事で効果の発揮も早くなります。

ただし、このデバイスはマスクでは無いのでながら美容は出来ません。

30分間はただ寝転んでいるだけになります。

あくまでも私自身の場合ですが色々な時間で試したのですが夜より朝の方がラクに使えました。夜は色々やりたい事があり、気がついたら忘れていることもしばしば。

なので朝の2度寝のつもりで時間を使うことに。

いつもより30分早めに起きてベットの横に待機させておいたLEDデバイスで顔を覆い、そして2度寝体勢に入ります。

こうすると30分があっという間で毎日続ける事ができました。目覚めもバッチリ。

注意ポイント:マスクと違って目も覆うデバイスなので必ず付属のゴーグルを使用すること。

4. メリットとデメリット

まずデメリットから説明します。

✔︎デメリット

1番大きなデメリットとしては値段が高い事。

それと以下の条件に当てはまる人は使用出来ないので注意が必要です。

  • 妊娠中、授乳中
  • 全身性エリテマトーデスの人
  • 光線過敏症の人
  • 光誘起反応で頭痛が起こる人
  • 感光性皮膚炎、紅班性狼瘡、白化症のある人
  • 目に遺伝子疾患がある人
  • 光線過敏症を引き起こす薬を常用している人
  • ステロイドの服用、使用をしている人

✔︎メリット

  • 家族で使える
  • 肌にダメージを与えない
  • アンチエイジング(ハリ、シワ)
  • ニキビ治療と予防
  • 痛みの緩和(筋肉、打身、関節など)
  • 傷の早期回復(切り傷、擦り傷、など)
  • 他の家庭用のLEDライトデバイスの3倍のパワー

値段は高いですがスペックはもはやプロ用と同じです。私が仕事で使用しているものとほぼ変わりません。

正直、内容はプロ仕様なので利用の仕方によってはリーズナブルかもしれません。

例えばニキビ治療に通うとしたら?

美容サロンに毎回通うとしたら?

筋肉痛で病院に通うとしたら?

ただアンチエイジングのみに利用するだけなら少し高額ですがその他の治療にも使うなら自宅でハイスペックなプロ仕様のものが家族で使えるのはかなりいいと思います。

Current BodyのLEDシリーズはイギリスの美容機器販売サイトですが日本語サイトもあり日本からでも購入可能ですが国際配送になります。どちらも2年間の保証付。

英国サイトCurrentBody.com

プロ仕様のLEDライトDermalux Flex MD £1,895.00

(この商品のみ利用可 CODE : JKFLEXで£100オフ)

今なら12月31日2022まで特別オファーと無料プレゼント付き

日本語サイトCurrentBody.jp

プロ仕様のLEDライトDermalux フレックス MD ¥280,460

(この商品のみ利用可 CODE : JKFLEXで¥15,000オフ)

日本からオーダした場合の詳細はこちら⬇︎に詳しく書いてますのでご覧ください。

【肌のハリ・シワ】自宅でLEDマスクを使うならCurrent Body がおすすめな理由

続きを見る

まとめ

美容で使うLEDライトのマスクもいいですが、今回は年代に関係なく家族で使え、更にお家で本格的な美肌トリートメントをしたい人向けのLEDライトDermalux フレックス MDを紹介しました。

しかもこのプロ仕様のLEDデバイスはアンチエイジング効果だけでなくニキビ治療や筋肉などの痛みの緩和、傷の早期回復などにも使える所がマスクとは大きく違う点です。

お値段は決して手頃では無いですが、効果はプロ並み。

もしご家族全員で使用するなら1台あると十分使いこなせそうですね。

以上、プロ仕様のLEDライトでした。

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