ロンドン在住歴、車の運転歴も20年以上のtamaです。
ロンドンで車を運転するなら入れておきたい4つの無料アプリをご紹介します。
✔︎おすすめのアプリ
- Google Map(ナビ)
- Waze(ナビ)
- Ring Go(パーキング支払い)
- AppyParkin(パーキング検索)
1, Google Map(ナビ)
誰もが使用しているGoogle Map、私は20年も運転してますが色々試した結果、アプリの運転ナビならこれが一番でした。
✔︎おすすめの理由
- とにかく画像がシンプルで見やすい
- 全体のルートで渋滞している所は赤く表示され大体の混み具合がわかる
- 軽いのでバッテリーの減りも少ない
- スピードカメラの表示あり
- 最短ルートを含めその他2つくらいのルートを表示
デメリットはほぼ感じた事はありませんが、スピードカメラなどの警告アナウンスがあればなおよしというところでしょうか。
2, Waze(ナビ)
Wazeを初めて使った時はかなり感動しました。
ユーザー参加型で事故、交通渋滞、スピード違反検知、警察に関する情報の報告などは同じWazeユーザーがその場でアプリのアイコンをタップして情報をアップ。
Wazeユーザーは可愛いアイコンで画面に表示されリアルタイムで移動しているのがわかります。
レポート送信ボタン、とてもわかりやすいアイコンです。
✔︎おすすめの理由
- リアルタイムの渋滞情報がわかる
- 音声ナビによって事前にスピードカメラなどの注意をしてくれる
- 渋滞や事故、工事などのアイコンをタップすると道路名、工事期間などの情報がわかる
- 周辺の最安、最短のガソリンスタンドを見つけてくれる
デメリットはものすごくバッテリーを消費する事と情報が多すぎて画面がごちゃごちゃで見にくさを感じます。
Wazeは工事情報や渋滞しそうな時間帯などに事前にルート確認するのに使用するのがおすすめです。
3, Ring Go(パーキング支払い)
このアプリがあればコインを用意する必要もなく道路、専用駐車場で簡単に支払いが出来ます。
イギリス国内の477都市と町で使用出来ます。
住所を入力すればそのエリアにあるパーキング状況がわかります。
一台づつ停める場所とそうでない場所があるので空きの数はわかりませんがイギリスらしく大体です
Quiet(緑)ー空き多い
Moderate(黄色)ーまあまあ空いてる
Busy(赤)ー混んでいる
✔︎使い方
1、アプリをダウンロードしたらクレジットカード又はデビットカードの登録(Websiteでも登録可能)
2、車のナンバー登録
3、停められる場所を見つけたら駐車標識に書かれているquoting locationの下の数字を入力(4~5桁の数字)
4、何時間停めたいか時間を入力(場所によっては停められる時間が決まっているので確認する)
以上です。
スマホではは画面のPマークをタップすると道路の名前とquoting locationの数字もわかります。
DirectionsをタップでGoogleMapやWazeと連携していて道案内もしてくれます。
メモ
- 駐車時間が終わる前にメッセージが届きます。
- RingGo Corporateサービスを使えばビジネス仕様にVATなど領収書もメールで届きます。
- 車も何台も登録可能
iphone用はこちらからダウンロード出来ます。
4, AppyParking(パーキング検索)
AppyParkingは各ストリートの駐車時間帯などがわかり、何処に無料で停められるか、いつから無料で停められるかなどがわかるパーキング神アプリです。
出かける前には必ず駐車場所をチエック!
こちらに詳しく載せてますのでご覧下さい。
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【駐車】ロンドンで車を運転するなら絶対入れておきたいパーキング神アプリ【AppyParking+】
続きを見る
以上、ドライバーにおすすめのアプリでした。