こんにちは、tamaです。
Bone Daddiesは2012年、ちょうどラーメンブームが始まった頃に元ZumaのヘッドシェフでNobuでも働いていたRoss ShonhanとパートナーがSohoに１号店のラーメン店を立ち上げました。（現在ラーメン店は６店舗）
日本人ではないシェフが作ったとんこつラーメンですが完成度はかなり高いと思います。
Bone Daddiesのとんこつラーメンは割とあっさり目で普通に美味しいのですが日本人の間ではぬるいのが残念な問題になってました。
つい最近とんこつラーメン・キットのデリバリーを始めたようなので早速オーダーしてみました。自分で作れば熱々が食べられそうですね。
それでは紹介していきます。
注文方法
ネット注文。こちらより。
今の所はベーシックなとんこつラーメンのみ。
料金：£25.00 （２人前） 送料：£4.99 合計：£29.99
通常のとんこつラーメンはお店で食べると£12.50なので送料入れてもリーズナブルなお値段だと思います。
毎週火曜のお昼までの注文で週末前の木曜か金曜配達。
ただし今の所は注文の数が限られておりあっという間にSold Outになってしまうので日曜の夜あたりに注文するのがベスト。
実際初めに注文をどうしようかと2時間ほどもたもたした後で見たらすでにSold Outになってました。
注意ポイント
配達はUPSで届きますが日にちも時間も連絡が来るまでわからず。
配達時間、End of Dayって5時か6時か7時かわからない連絡が来ます。サイトでチャットしたら7時くらいと返事あり。
配達予定日の午後7時過ぎに今日はキャンセルで明日のEnd of Dayに変わるという大変がっかりなメールが届き次の日の朝届きました。
と言う事でラッキーでなければ予定通りには配達してもらえない可能性ありです。
TONKOTSU RAMEN KITの内容
二人分のラーメンセット。
- 麺 ２玉
- とんこつスープ 一つの袋に２人前
- 塩だれ ２個
- チャーシュー ４枚
- 半熟卵 ２個
- 卵を浸けておくタレ １
- メンマ ２人分
- ねぎ １本
- もやし 1袋
- マー油 ２人分
- ガリ １個
その他付属でラーメンの作り方説明書と箸２本、ビニールエプロンと髪をくくるゴムが各２つづつ入っていました。
残念な事にスープは２つに分かれておらずお一人様には使いづらい。
マー油はスポイドに入ってます。
半熟卵は潰れてました。
ねぎ、１本丸ごと。。
Bone Daddisのビニールエプロンと髪用のゴム。なぜお家でこれが必要なのか。。
なんとなく楽しい気分にはなりますが。。
注意ポイント
全ての材料が一つの保冷袋にまとめて入れてあり中身は結構ぐちゃぐちゃになってます。
卵は半熟なので潰れてました。
こちらGOEMONラーメンのお取り寄せもしてみました。
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【ラーメン】イギリス・ブライトンのGOEMONラーメンの取り寄せセット
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作り方と実食感想
付属の説明書にはわかりやすく作り方が書いてあります。
ただしスープが２人分まとめて入っているのでお一人様にはちょっと作りづらいです。
まずは１人分のラーメンを作った結果ですが慣れない手順でもたもたになり結局ぬるいラーメンが出来上がってしまいました。
２回に分けて作ったので熱々ラーメンを作るポイントをまとめておきます。
作り方のポイント
1、卵、メンマは常温に戻しておく。
2、チャーシューは常温に戻すか軽く焼きを入れる（ガスで炙ると美味しさ倍増）
3、スープは固まっているので湯せんにかけて液体になったらビニールから出し、別鍋に入れて沸騰しないキリキリまで温める。
4、麺を茹でる準備と各種のトッピングを全て用意する。
5、最後に麺を茹でる。茹で上がり寸前に沸騰直前のスープを器に入れてすぐに麺を入れる。
6、その他のトッピングをして完成。
１回目のぬるくなってしまったラーメン
スープは湯せんに入れるだけではぬるかったです。
熱々にするにはスープを直接鍋で温めるのをお勧めします。
感想・まとめ
上手に作ればお店で食べるより熱々で食べられてサービスチャージなどを考えると送料込みでもリーズナブルだと思います。
チャーシューは炙って食べるとトロトロになりかなり美味しかった。
ただスープはこんな薄い味だったかな？と言う感じでガッツリ系が好きな人には物足りないかもしれません。
現在はラーメンキットの配達が始まってまだ２週目ですのでもしかしたらこの先色々とマイナーチェンジがあるかもしれませんがまだレストランへ行くのを躊躇している人にはお勧めです。
以上、イギリス・Bone Daddiesのとんこつラーメンお取り寄せキットでした。